採用者のご家族にご挨拶!・・・面接の旅④
髙林です。
シリーズ4回目は、採用者の家庭訪問の様子をお知らせします。
面接にて採用が決まると、その子のご家族にご挨拶へ向かいます。
(企業様のご希望で)
前回ご紹介した「首都プノンペン」から、約2時間。
タケオ県と言う町に向かいます。
舗装された道路はわずかで、一本横道に入ると、砂ぼこり舞う道に。
カンボジアの田舎の住所は曖昧で、
「たぶんこの辺り…だと思うけど…ここ曲がって…」と、ドライバー。
ようやくたどり着きました。 カンボジアの一般的な住居は、
壁がなく、柱の上に屋根が乗っている「リビング」と、
寝室部分に分けられています。
日本で言うところの「土間」で、調理をしたり食事をしたり、
家族で時間を過ごします。
まだまだガスの普及が十分ではないため、火を起こして調理します。
今は雨期ですから、雨が降ると大変ですね。
ご家族とお話。
ご両親は日本に行くことを、大変ご心配されていました。
社長といっぱいお話をして、「お願いします。」と握手。
これから約半年間…入国までの時間を、ご家族と大切に過ごしてください。
シリーズ全4回でお伝えしてきた、6月の面接旅行記。
いかがだったでしょうか?
次回は「7月の面接旅行記」があるかも…(笑)。
乞うご期待!