TOP

現地着~面接ってこんな感じ・・・面接の旅②

髙林です。

6月某日の現地面接レポート②

今回は、面接風景をお届けします!

 

今回の面接会場は、プノンペン市内にあります、

送出し機関『C-PRO CO.,LTD.』様。

弊組合とは約10年のお付き合いで、やる気に満ちた候補生を集めてくれます。

 

面接会場に入ると、候補者たちは事前テストの真っ最中。

みんな真剣ですね!

たし算、ひき算…四則計算を何十問も回答して、

頭がボーっと疲れ気味。

そんな時は体を動かしましょう!

と言う事で☟

『30秒間、20kgのダンベルを、何回上げられるか?』のテスト。

 

「体力勝負の仕事だっ!根性見せてみろぃ!!」

 

・・・と、言っても通じませんでしたが(笑)

雰囲気を読み取った彼らは、顔を真っ赤にして頑張りました。

腕が上がらなくなってからが勝負。

すぐにやめてしまう子、途中でフォームを変えて疲れを逃がそうとする子、

最後までやり切ろうとする子…それぞれの性格がよく出てました。

 

 

最後は、候補者それぞれに質問をしながら、

日本に来る目的や、日本でやってみたい事、

実習を終えてからの夢などを、聞いていきます。

そして全ての日程を終えて、夢をつかんだ子たちが…

 

こちらっ☟

いい顔してますね!

採用が決まった3人は、入国までの数か月間、

日本語を始め、日本の社会、文化、生活の仕方など、

一生懸命勉強します。

 

元気に日本で会える日を、楽しみにしてます!

 

と言うわけで、カンボジア面接の旅日記、今日はこの辺で…

次回、『プノンペンってどんな街? 編』。

 

乞うご期待っ!

 

この記事をシェアする: